北海道・札幌 粉骨サービス

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お知らせ
2024年4月1日より料金の価格改定を行います。ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、詳細について当ホームページにてお知らせさせていただきます。
お知らせ
次亜塩素酸水 販売再開致しました。
お知らせ
事務所移転のお知らせ

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

この度、弊社は業務拡大のため新事務所へ移転することになりましたのでお知らせ申し上げます。

これを機会に、社員一同一層社業に専念いたしますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
お知らせ
「100℃を超える温度にさらされた場には、ウイルスは失活するといわれており、火葬後の焼骨からは感染しない」と記載されております。
詳しくは下記URLをご覧ください。
sousaimanual.pdf (med.or.jp)
お知らせ
新型コロナウイルス感染対策として、弊社では完全予約制及び週休4日制を導入しております。
来社の際には事前に、ご予約をお願い申し上げます。
ご不便おかけし申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

九曜では、新型コロナウイルス(COVID-19)に関連した感染予防策として、スタッフのマスク着用や換気及び除菌水での除菌、次亜塩素酸水ミストなど行っております。

墓じまい等も承ります。お気軽にご相談下さい。

九曜の特長

特長

01

見える安心・視られる自信

ご遺族様が安心できるよう可視化した空間でご遺骨と誠心誠意向き合い施工致します。
特長

02

遺骨のプロによる研究施設内での作業

ご遺骨に関わる作業には専門知識と経験、及び専用の器具及び道具が必要になります。安易にご遺骨の作業することは人体を害するリスクを伴います。弊社ではご遺骨に関する知識や経験、を有するスタッフが遺骨に関する作業を施行致します。
特長

03

当日のお戻し(粉骨のみ)

ご来社日時のご予約を頂き、ご家族さまの目の前での粉骨を行い終了後、その場でお戻し致します。
特長

04

ご遺骨に含まれる重金属の無害化処理

ご遺骨には発がん性物質の要因ともいわれている六価クロムが環境基準値を数倍から数十倍を超えて、付着されている事が確認されています。弊社では粉骨、洗骨の作業前に六価クロム還元剤を使用する事により、六価クロムの無害化処理を行っております。
特長

05

2030年までの国際目標である
SDGsへの取り組み

地球環境・国際環境協力・自然環境・生物多様性・水・土壌・地盤・海洋環境の保全・保健・化学物質対策、弊社が取り組んでいる接続可能な活動です。

粉骨について

粉骨・洗骨サービスで不安・問題点を解決いたします。

さまざまな形の骨壺へ収納可能
消臭・防菌・防カビ
海洋散骨や山間などへの散骨が可能
省スペースで自宅に安置
納骨堂又はお墓の埋葬スペースの有効利用

粉骨とは

ご遺骨のパウダー化をする事。

詳しくはこちら

洗骨とは

お墓出しや長年の安置等での、汚れやカビの臭い等を取り除く事。

詳しくはこちら

申込の流れ / 遺骨のお預かり

申込の流れ

お客様が弊社に来社する場合と弊社へ郵送の場合がございます。

粉骨 洗骨

遺骨のお預かり

札幌市内、近郊であれば弊社にご持参又はご郵送ください。出張預かり(道内限定)もしております。

粉骨 洗骨

Q&A

Q&A

お客様の粉骨に関するご質問をご紹介しております。

詳しくはこちら

九曜の名前の由来

「九曜」 名前の由来

「九曜」とは…
ブリタニカ国際大百科事典によると

古代インド天文学における九個の天体の名。
七曜に日月食を起す触星のラーフ星とケートゥ星の2つを加えたもの。

また、デジタル大辞泉によると

七曜(日・月・火・水・木・金・土)に羅ごと計都の二星を加えた名称。
インドの暦法から起こり陰陽道で人の生年に配し運命の吉凶などを占う。

とのことです。

しかし、私たちは、ご遺骨の「供養」とご遺族様の心の「供養」、そして、ご遺骨、ご遺族様そして、私たちスタッフをも9つの神様、仏様に守っていただきたい願いを込めて「九曜」と名前をつけました。
では、「供養」は、ご存知の通りの意味ですが、「九曜」は、何故9つの神様、仏様なのでしょうか。
上記の通り、九曜とは9つの星からきております。九曜星とも言います。
その9つの星にはそれぞれ本尊があります。長くなってしまいますが、一つずつご紹介させていただきます。

【九曜星の1番目 羅ごう星】
本尊 大日如来
ご存知の方も多いと思いますが、大日如来は仏様の中で一番と言われております。
大日如来の「大日」は、「偉大な太陽」という意味です。大日如来は智慧の光を放ち、その光は太陽と違って夜でも暗くならず、いつもこの世のすべてを照らしています。

【九曜星の二番目 土曜星】
本尊 千手観音
大悲観音とも呼ばれますが、千本の手を持ちそれぞれの手のひらに目があります。
千の慈悲の目であらゆる人々の苦しみや願いを見つめ、救済する力をおもちです。

【九曜星の三番目 水曜星】
本尊 勢至菩薩(せいしぼさつ) 観音菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍として配置され阿弥陀三尊をつくっておりますが、勢至菩薩は、智慧によって人々を救う力をおもちです。

【九曜星の四番目 金曜星】
本尊 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
この仏様は、無尽の智慧や功徳をもち、それらによって、幸せを授ける力をおもちです。

【九曜星の五番目 日曜星】
本尊 不動明王 不動尊ともいわれますが、この仏様は、大日如来の使者といわれています。
恐ろしい形相ですが、背後の火焔は、人々の煩悩を焼き尽くし浄化する力をおもちです。

【九曜星の六番目 火曜星】
本尊 八幡大菩薩
この菩薩はほかの仏様と少し違い、もともと八幡神という神様でした。
その神様が神仏習合により奉られた菩薩号になります。

【九曜星の七番目 計都星】
本尊 地蔵菩薩
この菩薩は最も苦しい地獄へ落ちた人の救済、そして、子どもの霊を救う守護尊としての力をおもちです。

【九曜星の八番目 月曜星】
本尊 普賢菩薩(ふげんぼさつ)
釈迦如来如来の右に位置する脇侍です。次に出てくる文殊菩薩と共に釈迦三尊像を形成しています。慈悲を象徴する仏様です。

【九曜星の九番目 木曜星】
本尊 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
前述の通り釈迦如来の脇侍であり、釈迦如来の左に位置します。ことわざで「3人集まれば文殊の智慧」というように文殊菩薩は、智慧を司る仏様です。

つまり、この九つの神様、仏様に囲まれた「九曜」という社名は、私たちスタッフが、ご遺骨を知り、学び、知恵をもち、故人様、ご遺族様へ慈悲の心をもち、ご遺族様が未来を進む支えとなりたいという想いに溢れています。

もちろん最初に記載した通り、ご遺骨とご遺族様そして、私たちスタッフをも全周囲から神様、仏様に包まれ、お守りいただきたいという願いも込められています。

「九曜」は神頼みの会社なのかと、ふと感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。ただ、この仕事をしていると、私たちは、故人様に支えていただいていると思うことがたくさんあります。
ですから、私たちは社名に「九曜」をつけることで、神様、仏様、そして今まで出逢ってきた故人様、ご遺族様に「見られている」ということを常に心に刻み全うしてゆきます。

そしてまた、私たちの知識、技術が、故人様、ご遺族様にとっての「供養」であり「九曜」となれるような強い志しのもと努めて参ります

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